10月10日(日)、2年ぶりに日本一のボディビル、女子フィジークの王者を決める闘い「第67回男子日本ボディビル選手権大会&第39回女子日本フィジーク選手権大会」が、東京・メルパルクホール東京にて行われた。
本年は、前回大会の男子・女子チャンピオン不在の中での闘いとなったが、新王者にふさわしい、圧倒的存在感とフィジークを魅せつけた相澤隼人選手、3年ぶりの優勝で女王の風格を改めて印象づけた澤田めぐみ選手がそれぞれ優勝した。
また、男子・女子ともにファイナリストが入れ替わり、新世代の台頭が著しく感じられた大会となった。ここでは、その大会の結果速報をお伝えする。
男子ボディビル
1位 相澤隼人
2位 木澤大祐
3位 須山翔太郎
4位 加藤直之
5位 木村征一郎
6位 嶋田慶太
7位 髙梨圭祐
8位 松尾幸作
9位 須江正尋
10位 田代 誠
11位 佐藤茂男
12位 吉岡賢輝
女子フィジーク
1位 澤田めぐみ
2位 清水恵理子
3位 宮田みゆき
4位 原田理香
5位 佐藤英己
6位 矢野かずみ
7位 村山彩乃
8位 荻島順子
9位 吉川千周
10位 愛宕珠子
11位 石渡美弥子
12位 春日千春
ベストアーティステック賞
男子ボディビル
相澤隼人
女子フィジーク
澤田めぐみ
モストマスキュラー賞
相澤隼人