11/15(日)石川県・ゴールドジムヴィテンののいちにて「マッスルゲート石川」が開催された。
「マッスルゲート」は誰でも参加できるコンテストで、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)登録選手も出場可能だ。県外からも多くの選手が参加し、254名の選手が集まり、大会デビュー戦の新人からベテラン選手まで幅広い層の選手が集まった。
コンテストは、ボディビル、メンズフィジーク、クラシックフィジーク、ウーマンズフィジーク、ビキニ、ボディフィットネス、ミックスドペアの7カテゴリーから、身長別、年齢別などクラス別から優勝者を決め、さらにクラス別を統合し各カテゴリーから総合優勝者(オーバーオール)が決定した。
ビキニのオーバーオールはパーフェクトスコアで堀田ひろみ選手が優勝した。
ゲストポーズは嶋田慶太選手と加藤直之選手。ゴールドジムジャパンカップの前哨戦?と話題になったゲストポーズだ。両選手はゴールドジムジャパンカップにエントリー中。昨年の日本選手権ファイナリスト同士の対決がみられるかもしれない。
「マッスルゲート」は今回の石川の大会で4大会目となる。11月21日(土)東京でも開催され、各大会の上位入賞者とJBBF過去の大会の上位者は、11月29日(日)東京・品川区立総合区民会館(きゅりあん)にて開催の「ゴールドジムジャパンカップ」へ出場することができる。今年注目のボディコンテストも終盤!マッスルゲートから目が離せない。
<結果表>
ビキニ35歳未満158㎝以下級
優勝 高橋若葉
2位 河上嘉子
3位 小林夏実
ビキニ35歳未満163㎝以下級
優勝 堀田ひろみ
2位 植松 舞
ビキニ35歳以上160㎝以下級
優勝 臼井美佳
2位 西川敦子
ビキニ35歳以上160㎝超級
優勝 左木智美
2位 小林由恵
3位 岩井知子
メンズフィジーク新人の部
優勝 林 宏
2位 長屋孝汰
3位 小林翔人
メンズフィジークマスターズ172cm以下級
優勝 新保政信
2位 平山耕平
3位 南 博志
メンズフィジークマスターズ172㎝超級
優勝 大浦信浩
2位 白石 進
3位 田中輝彦
メンズフィジーク168cm以下級
優勝 藤代 亮
2位 田澤良幸
3位 馬場友進
メンズフィジーク172㎝以下級
優勝 腰 晴喜
2位 国崎 魁
3位 小林翔人
メンズフィジーク176㎝以下級
優勝 山口銀斗
2位 塚本健太
3位 河野裕二
メンズフィジーク176㎝超級
優勝 間瀬雄大
2位 山城人志
3位 生田俊宏
ボディフィットネス45歳未満
優勝 石井ゆうき
ボディフィットネス55歳未満
優勝 石橋綾子
ボディフィットネス55歳以上
優勝 吉原万寸美
2位 西川敦子
クラシックフィジーク新人の部
優勝 松本尚輝
2位 長田好人
3位 吉野浩太
クラシックフィジーク168cm以下級
優勝 藤代 亮
2位 毛利智明
3位 秋山宗太郎
クラシックフィジーク175cm以下級
優勝 五味原領
2位 石坂恵一
3位 田平侑磨
クラシックフィジーク175㎝超級
優勝 卯月大登
2位 有川 智
ボディビル新人の部
優勝 角張将真
2位 福岡敏行
3位 保坂和輝
ボディビルジュニアの部
優勝 山口拓海
2位 川田聖侃
3位 萩原大河
ボディビルマスターズ
優勝 大西太一
2位 宮田勝実
3位 沢田利昭
ボディビル65㎏以下級
優勝 宮田智矢
2位 宮田勝実
3位 山口拓海
ボディビル75㎏以下級
優勝 石坂恵一
2位 五味原領
3位 藤代 亮
ボディビル75kg超級
優勝 卯月大登
2位 山田慎太郎
3位 清野義順
ミックスドペア
優勝 高岡由紀江&斎藤忠男
オーバーオール ビキニ
優勝 堀田ひろみ
2位 左木智美
3位 高橋若葉
オーバーオール メンズフィジーク
優勝 腰 晴喜
2位 山口銀斗
3位 藤代 亮
オーバーオール ボディフィットネス
優勝 石井ゆうき
2位 石橋綾子
3位 吉原万寸美
オーバーオール クラシックフィジーク
優勝 五味原領
2位 藤代 亮
3位 卯月大登
オーバーオール ボディビル
優勝 石坂恵一
2位 大西太一
3位 宮田智矢