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家族の応援を力に総合優勝!筋トレで職業病も改善した歯科医師の華麗な美ボディ

鍛えられた肉体美、美しく磨かれた健康美をエンターテイメントとして、より格好よく、より美しく楽しめるイベントとして開催されているSuper Body Contest。今年は全15大会を予定しており、8月1日(日)に「Super Body Contest TOKYO 09」が東京都・きゅりあんで開催された。新カテゴリーTRENDクラスでは、通常のクラスよりもより細身で引き締まった身体が評価される。今回紹介するのは、激戦のTOKYO大会TRENDクラス総合優勝に輝いた古賀真理愛選手。毎試合、必ず会場に来てくれる家族からの応援を力に華麗な美ボディを披露した古賀選手に14の質問を聞いていこう。

取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Super Body Contest事務局

【写真】家族の応援を力に変え、華麗な美ボディを披露した古賀真理愛選手はこちら

古賀真理愛選手

トレーニングをはじめたきっかけ

肩・首の凝り改善のため。

ボディコンテストにでたきっかけ

当時通っていたジムのトレーナーさんに勧めていただいたため。

学生時代にやっていたスポーツ

中学の時に、陸上(短距離)を少しだけやっていました。

現在の職業

歯科医師

お仕事との両立

仕事、家庭、子育てとの両立は大変ではありますが、好きなことなので、むしろ良い息抜きになっております。

ご家族の反応

夫と子供は全大会に応援に来てくれますが、ステージに立っている私を誇りに思ってくれているようです。子供からは、もっとたくさんの大会に出てと言われているくらいです。

普段のトレーニングメニュー

肩、背中、お尻、胸を中心にトレーナーさんにその時の状態に合わせてメニューを組んでいただいています。家でも、隙間時間にブルガリアンスクワットやサイドレイズなどやったりしています。また、筋トレの他に、可動域を広げるため初動負荷トレーニングを最近取り入れ始めました。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

とくに普段のトレーニングメニューと変わりません。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

初めは筋トレが嫌いだったのですが、継続していたらいつの間にかやるのが当たり前になっていました。一人でトレーニングをするより、トレーナーさんについてもらいながらトレーニングすると、効率がいいですし、おしゃべりしながら楽しくトレーニングできるので、パーソナルトレーニングが欠かせません。

トレーニングをしていて良かったこと

体力がつき、風邪をひかなくなりました。4年半位、風邪をひいていません。また、職業病と諦めていた肩、首の凝りが治ったことは、大きな収穫です。

トレーニングでこだわっていること

パーソナルトレーニングを受けること。

食事でこだわっていること

少し油断するとすぐに痩せてしまう体質なので、たくさん食べること、タンパク質をしっかり取ることを心がけています。

コンテストに出て良かったこと

たくさんの素敵な出会いがあったことです。コンテストに出ていらっしゃる方は、前向きで、パワフルで、向上心のある方ばかりですので、とても刺激になります。

今後の大会での目標

日本一になることです。

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