スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目の合計挙上重量で競うパワーリフティング競技。近年、東京都パワーリフティング協会は、競技人口を増している。今回は、第32回東京都春季ベンチプレス選手権大会準優勝に輝いた、梅本耕孝選手に12の質問をした。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:梅本耕孝 取材協力:東京都パワーリフティング協会
トレーニングをはじめたきっかけ
プロボクサーを引退したら行おうと決めていたから。
パワーリフティングをはじめたきっかけ
ベンチプレスが大好きのため。パワーリフティングではなくベンチプレスが大好き!
ベンチプレスの公式記録
ノーギア ベンチプレス 59kg級110kg
学生時代にやっていたスポーツ
サッカー
現在の職業
情熱キッズトレーナー
競技していることに対するご家族の反応
応援してくれている
普段の練習メニュー
週5〜6回 日、火、水、金曜日でベンチプレス8RM×3セットや5RM×3セットや2RM×3セットや1RM×3セットにスクワットの補助種目。月、木で三頭筋と肩の補助種目が基本ですがRPEやその日の体調により変化させている
パワーリフティング競技において苦労したこととそれを乗り越えた方法
まだ壁はない。
ケガとの向き合い方
1日1時間はコンディショニングに時間を割き、たくさんの関節が動くようにして一部分に負担がこないようにしている
パワーリフティングをしていて良かったこと
数値で自分のレベルが明確化されること
今後の大会での目標
10月17日の関東ベンチプレス選手権大会にて優勝。そして来年のジャパンクラシックベンチプレス選手権大会にてマスターズ優勝