10月3日(日)、福岡・博多のパピヨン24ガスホールで行われた『マッスルゲート九州』には、300名以上の男女選手のエントリーがあり、それぞれハイレベルな選手による熱い闘いが繰り広げられた。なかでも今回は、マッスルゲート九州ボディビル大学生の部で優勝に輝いた竹林伸悟選手に15の質問に答えてもらった。
竹林伸悟選手
トレーニングをはじめたきっかけ
コロナの影響で団体競技ができなくなったから
ボディコンテストにでたきっかけ
目標を持ってトレーニングがしたかったから。2021元日にコロナウイルスに感染してしまい、2021をなんとかいい年にしたかったから。
なぜマッスルゲートに出場したのか
一流の選手たちに審査してもらえるため
学生時代にやっていたスポーツ
柔道、ラグビー
現在の職業
大学生
お仕事との両立
フル単です!
ご家族の反応
冷蔵庫が減量食でうまって目線が痛かったです笑
普段のトレーニングメニュー
脚、胸肩(前)腕(三頭)、背中腕(二頭)肩(横、後)の3分割
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
腕、胸、背中、肩、脚の5分割
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
日頃は3分割で一回あたり長時間トレーニングをしていたが、減量中は糖質量を減らしているため5分割とし、時間は短く、密度は濃くできるようにした。
トレーニングをしていて良かったこと
友人ができた、日本トップレベルのトレーナーさんと交流が持てた。
トレーニングでこだわっていること
継続、楽しくやる
食事でこだわっていること
我慢しすぎない
コンテストに出て良かったこと
一つの工程を成し遂げることができた。自分を客観視できるようになった。新たな出会いや古い友人からも連絡をもらえた。自分の立ち位置を理解できた。
今後の大会での目標
JBBFの大会に出てみたい。