新興ボディコンテスト『Super Body Contest(SBC)HYOGO11』が8月29日(日)、兵庫・あましんアルカイックホールオクトで開催され、2つのカテゴリー、全11クラスに分かれて競い合った。今回は、SBC ELEGANT (女子・30歳~39歳)、そしてTREND CHARM (女子・18歳~39歳)で優勝した龍神真未選手に15の質問を聞いていこう。
【写真】高い志でボディコンテストに挑み続ける美ボディ龍神真未選手
取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Super Body Contest事務局
龍神真未選手
トレーニングをはじめたきっかけは?
理学療法士、ピラティスインストラクターを経て、パーソナルトレーナーとして開業する時に、自分のコンプレックスも解消させたいと思ったこと。
ボディコンテストに出場するきっかけは?
初めはトレーナーとして信頼を得るために始めましたが選手の方との新しい出会いやさらに自分を見つめ直すきっかけとなりボディコンテストの魅力にはまりました。
SBCの大会に出場を決めた理由は?
ボディコンテストに出場したいと思っていた時にSBC新コンテストが開催されることを知り、ボディコンテストについて右も左も分からないまま2019年にSBC東京大会開幕戦に出場しました。全てが刺激的だったことを覚えています。
学生時代にやっていたスポーツ
中学校:バスケットボール
高校:硬式テニス ダンス
現在のご職業
パーソナルトレーナー
お仕事との両立について
セッションの合間に自身のスタジオで細切れにトレーニングをしたりポージングレッスンをしています。日常はお客様をサポートする立場ですが、私が大会にチャレンジすることを応援してくださりモチベーションに繋がるとお話くださるのでとても励みになっています。
大会に出場された際のご家族の反応は?
娘が友達に自慢したと嬉しそうに話してくれメダルを持って帰ると喜んでくれています。
普段のトレーニングメニューを教えてください
私の課題は下半身なので下半身を中心とした自重でのエクササイズフリーウエイトでのエクササイズ毎回メニューを変えて行っています。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
あえてコンテストに向けてのトレーニングはしておらず普段と変わりません。ポージング練習が足される感じです。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
大会を通じて悔しい思いをしたこと、次の大会ではそれを克服したいと思う気持ちでトレーニングを続けていてつらいと感じたことはありません。ただひたすら無であまりトレーニングに感情を入れないようにしています。
トレーニングをしていて良かったこと
身体だけでなく精神も整うこと。コンプレックスだった部分が解消されることで自分への自信にも繋がったこと。トレーニングは一番の美容だと思っています。
トレーニングでこだわっていること
しなやかな動きができるよう身体のつながりを意識した、自重トレーニングやピラティスを取り入れています。
食事でこだわっていること
食事を疎かにしてしまうことがあるので糖質、タンパク質が不足にならないようしっかり食べるように心がけています。不足しがちな鉄、マグネシウム、亜鉛などはサプリメントも活用しています。
コンテストに出て良かったこと
新しいコミュニティが広がり、志をもったお互いを高め合うことができる仲間ができたこと。一つのことに対して努力されている方の中に自分の身を置くことができるこの環境に感謝しています。
今後の大会での目標
SBC FINALで自分が納得できる結果を残すこと。