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筋肉コンテストを制した消防士がコロナ禍で筋トレのモチベーションが下がったときにしたこととは?

【大会写真】山本 築のバキバキボディ

10月17日(日)、愛知・ウインクあいちでマッスルゲート名古屋が行われた。今大会は約330名がエントリーし、2部に分けて熱戦が繰り広げられた。ジャングルポケットのおたけ選手が出場し話題となった大会でもあった。ここでは、メンズフィジーク168cm以下級で優勝した山本築選手に、14の質問をした。消防士という職業との両立法や、モチベーションが下がったときにそれを乗り越えた方法にご注目!

【大会写真】山本 築のバキバキボディ

山本  築選手

トレーニングをはじめたきっかけ

3年ほど前に中古売り場でダンベルを買ったので、折角だから家で筋トレをしてみようと思った。

マッスルゲートにでたきっかけ

ジムの先輩からおすすめされて、出場料金も手頃で初めて大会に出場する人にとっては丁度良いと感じた。

学生時代にやっていた部活・サークル

高校生時代はボランティア部(JRC部)

現在の職業

公務員(消防)

お仕事との両立

消防という仕事で24時間勤務をしてる都合上筋トレが全くできない日もありますが、休みの日はしっかり時間を作ることができました。中々仕事との両立は難しい事でしたが、いろいろな人の励ましの言葉などがあり大会まで臨む事ができました。

ご家族の反応

普段はあまり気にしていなかったですが、大会で優勝した時は親や姉は自分が思ってた以上に喜んでくれました。

普段のトレーニングメニュー

基本的に一番初めに高重量をいれ、その後中、低重量での丁寧な追い込みを意識してやっていました。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

普段と変わらず出来るだけ重量を落とさないように、怪我をしないように気をつけたトレーニングをしていた。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

自分の身体に停滞を感じ、モチベーションが下がってしまったこと。コロナもあり一人でトレーニングしていることが多かったため、他の人のトレーニングみたり、一緒に合トレをする事で他人の限界を知り負けたくない気持ちを高めた。

トレーニングをしていて良かったこと

自分の普段の生活で何となく過ぎていく時間が自分の満足できる時間になり、そこから人との関わりが増えたこと。

トレーニングでこだわっていること

とにかく頑張る

食事でこだわっていること

ローファット

コンテストに出て良かったこと

筋トレしていて形のある成果が出せたこと

今後の大会での目標

大会前のコンディションが優れず自分が思った通りとは出来ず不完全燃焼な気持ちがあるため、自分の中の1番を大会に持って行けるように頑張りたい。

【大会写真】山本 築のバキバキボディ

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