西川貴教、磨きをかけた筋肉美で『ベストボディジャパン日本大会』連覇！調整は蒸しパンケーキ⁉︎

西川貴教さんの鍛え上げた肉体美　※タップして写真一覧を見る

歌手の西川貴教さんが11月13日(土)、神奈・横須賀芸術劇場・大劇場で開催された世界初の年齢別ボディコンテスト『ベストボディ・ジャパン2021日本大会』にて、モデルジャパン部門ゴールドクラス（50歳～59歳）での連覇を果たした。オーバーオール戦では昨年のリベンジに挑んだが、総合グランプリは逃す結果となった。

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今大会１週間前、自身のTwitterではアイディア料理での調整法を明かしていた。

「日本大会まで１週間！食事も追い込みです！プロテイン１スクープに重曹を小さじ１、卵白と更に僕はプロテインシェイク100mlを入れてレンジで２分♪蒸しパン風のプロテインケーキで調整します！」

この日のために横断幕を作って応援にきた西川さんのファン。大阪や新潟など全国から集まった。

ステージに現れた西川さんは他選手を寄せ付けない筋量と、追い込みによりシェイプされた肉体を披露。会場は大いに盛り上がった。客席には『妖精』と書かれた団扇とオリジナルの横断幕を掲げて、応援するファンの姿もみられた。

今大会には各地の予選大会で上位入賞を果たした791名の精鋭たちが、日本一の座を賭けたステージに臨み、レベルの高い闘いが繰り広げられた。西川さんのように連覇を果たす選手もいたが、多くのクラスで新チャンピオンが誕生した。

一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会は、来年11月にベストボディ・ジャパン創立10周年記念大会としてワールドベストボディの開催を発表しており、来年度のさらなる盛り上がりが今から楽しみだ。

取材:FITNESS LOVE編集部

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