10月30日(土)に静岡県富士市で『マッスルゲート静岡』が行われた。この大会のエントリー総数は348名と大きな盛り上がりを見せた。新競技・ウーマンズレギンスをはじめ女性選手も多く出場し、熱戦を繰り広げた。ここでは、ボディビル65kg級、クラシックフィジーク新人の部で2冠を達成した若き経営者に14の質問をした。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介
伊東武瑠選手
トレーニングをはじめたきっかけ
高校時代サッカー部に所属していた時にライバルが筋トレをしていて負けないように自分も始めたのがきっかけです。
マッスルゲートにでたきっかけ
今年2月に地元、静岡県富士市でパーソナルジムを開業しマッスルゲートも富士市で開催するとの事で何がなんでも勝つしかないと思っていました。
学生時代にやっていた部活・サークル
サッカー部(GK)
現在の職業
パーソナルジム経営
お仕事との両立
自営ででお仕事をさせてもらってるので以前みたいに雇用されているときよりは仕事との両立がしやすかったです。
ご家族の反応
嫁も今回マッスルゲート静岡のビキニで優勝しました。家族もトレーニングとコンテストに理解があるので生活は本当に助かりました。
普段のトレーニングメニュー
トレーニングは脚、胸、背中、腕、肩のベーシックな5分割です。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
仕上がりを意識したので1日2回トレーニングをしました。5分割を常にグルグル回しました。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
やはり脚トレーニングはやる前かなり憂鬱になります。そういうときはインスタグラムなどで脚がすごい人の投稿を見て自分を鼓舞しました。
トレーニングをしていて良かったこと
23歳にしてパーソナルジム経営をさせて貰え好きな事を仕事にできた事です。
トレーニングでこだわっていること
毎回トレーニングノートを取って前回よりも1回でも1kgでも更新するように意識してます。
食事でこだわっていること
自分は胃があまり強くないのでタンパク質は多く取りすぎず炭水化物をしっかり食べるようにしてます。
コンテストに出て良かったこと
ジムのお客様の目の前で優勝出来たことや優勝をきっかけにジムに入会してくれる人居たので嬉しかったです。
今後の大会での目標
来年のJAPAN CUP優勝です。