2021年11月27日(土)、28日(日)に新宿住友ビル三角広場にて「ゴールドジムJAPAN CUP」が行われた。初日はメンズタンクトップ、ウーマンズレギンス、メンズフィジークマスターズ、ボディビルマスターズを実施。
2日目はウーマンズフィジーク、クラシックフィジーク、ボディフィットネス、メンズフィジーク、ビキニ、ミックスドペア、ボディビルの7種目が開催された。
ウーマンズフィジークでは2020年の第1回大会の覇者である清水恵理子選手が連覇を達成。ボディビル75kg級では2021年JBBF男子日本ボディビル選手権大会6位と日本のトップ選手である嶋田慶太選手が出場し、盤石の優勝となりMVPを獲得した。また、ボディビル70kg以下級を制したドイツの団体に所属している中村真利男選手もMVPを受賞した。
各カテゴリー、全国各地のマッスルゲートのトップ選手たちを中心にハイレベルな闘いが繰り広げられた。昨年度に引き続きミックスドペアではリビングレジェンドの齋藤忠男選手と、高岡由紀選手の合計154歳ペアが1名のみの出場ではあったが連覇を成し遂げたが、このステージが最後になることも発表された。