初心者の大会登竜門として2017年から全国各地で行われている『マッスルゲート』の各大会上位3位などがクオリファイを手にすることができる、11月27日(土)、28日(日)に新宿住友ビル三角広場にて開催となった『ゴールドジムジャパンカップ』。今回ここで紹介するのは、そのジャパンカップにおいて各カテゴリーとクラスにおいて優勝した、まさに‟日本チャンピオン”たちの素顔と、今大会に出るまでの苦悩や努力だ。本記事で紹介するのは、元アームレスラーでボディフィットネス163cm以下級で優勝した勝見日出子選手。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介
勝美日出子選手
優勝の感想
今年は、何かに、挑戦したくてコンテストに、出ようと決めたのが6月で、10月.マッスルゲート静岡で、2位、ジャパンカップまで、1ヶ月しかありませんでしたが出場でき、優勝出来た事は、とても嬉しかったですご指導して、頂いた、林久司先生ありがとうございました
ジャパンカップに出場した理由
今年、最後の大会だし、指導して頂いている先生からの、勧めもあり、決めました
ジャパンカップまでの道のりには、どんなことがあったか
減量は、さほど、苦しくは無かったのですが、肩のトレーニングを毎日、4か月間欠かさず、やりました、夜中筋肉痛で、目が覚める事も、ありましたが、なかなか筋肉は、大きくならないと、実感しました。
競技をすることで得られた変化
競技を始めて、ストレッチの大切さを、痛感致しました。パフォーマンスがしやすくなりました
普段の仕事と行っている競技の両立について
仕事は、スタジオインストラクターと、personal trainer、なので、意外、環境も良く、両立できました
トレーニング、食事に対するこだわり
トレーニングは、重さではなく、いかに.ターゲットにきかせられるかを、考えて、トレーニングしてます。食事は、自分の基礎代謝を考え、タンパク質、糖質、炭水化物、油と、きっちり計算した物を食べてます
今後の目標
来年から、J BBFに登録して、全日本に出場したいと思ってます。