エントリー総数348名と大きな盛り上がりを見せたボディコンテストの登竜門“登竜門”『マッスルゲート静岡』が、10月30日(土)に静岡県富士市で行われた。ウーマンズレギンス学生の部で優勝したのが、鍋島遥琉(なべしま・るる)選手。鍋島選手は現在、看護学生。課題や実習があり帰宅も遅く忙しい大学生活を送る中で見事、優勝を掴んだ鍋島選手に13の質問に答えてもらった。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介
トレーニングをはじめたきっかけ
運動が大好きなので、高校生のころに部活を辞めた後お父さんの入っているジムに入会して、トレーニングを始めました。
なぜマッスルゲートに出場したのか
ゴールドジムでパンフレットを見かけ、スポーツブラとレギンスで出場できると知ったからです。
学生時代にやっていたスポーツ
サッカー、ソフトボール
現在の職業
大学生
大学との両立
看護学生なので実習や課題で帰宅時間も遅く、疲れてしまうときが多かったのですが、朝早く起きてトレーニングをしていました。
ご家族の反応
趣味として始めたので、「大会にでるの!?」と驚いていましたが、とても協力的で応援してくれました。
トレーニングメニュー
脚、腹、背中、腕&肩 にわけて行っています。
大会前は、脚、背中&腕、肩&腹に分けていて、有酸素を1日40分を2回程度行っていました。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
毎日、色々なトレーニングしている方の動画や写真を見たりしていました。また、自分の身体を写真に収め、日々の変化を見て力にしていました。
トレーニングをしていて良かったこと
洋服を楽しめること、いろいろな出会いがあること、生活の質が上がること、自分に向き合えるようになること。
トレーニングでこだわっていること
楽しくやる!
食事でこだわっていること
食物繊維をとる、野菜をとる、調味料に気をつけること。
コンテストに出て良かったこと
新しい友達ができたこと。
今後の大会での目標
もっと筋肉量を増やし、いろいろな大会に出てみたいです。