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筋トレはストレス発散になり、コンテストでも結果を残せる最高の運動だと教えてくれたチャンピオン

5月30日(日)、都内では本年度初戦となった「マッスルゲート東京」が銀座にて開催された。マッスルゲートは、誰もが参加できるため、これまでコンテスト出場経験がない方も挑戦しやすい大会だ。今回のエントリー総数は322人。その中の「メンズフィジークマスターズ172㎝以下級」で優勝したのが長島義満選手だ。

取材:FITNESSLOVE編集部 写真:中島康介

▶2021マッスルゲート東京メンズフィジークマスターズ172㎝以下級優勝長島義満選手 (写真)

長島義満選手

トレーニングをはじめたきっかけは?

ジムでのトレーニングを始めたのは家の近くにフィットネスクラブが出来た時に友人に誘われて入会した所からです。

ボディコンテスト出場のきっかけは?

コンテストに出るきっかけは、jbbfメンズフィジークの田村選手の記事で40歳から本格的にコンテストに出た、と言うのを読んだのがきっかけで、自分もその時37歳だったのでまだイケると思って出る事にしました。

なぜマッスルゲートに出場した?

どの団体に出るか検索してた時に登録しなくても出れて、規定のウェアなどが当時無かったので出やすさだけでサマスタを選びました。

学生時代にやっていたスポーツは?

小学生は野球とサッカー、中学からはバスケをやってました。

現在の職業は?

今は整形外科で柔道整復師としてリハビリなどの仕事をしながら、大手フィットネスクラブなどでパーソナルトレーナーとしても働いています。

お仕事との両立はどうしてる?

仕事との両立は今はかなり良い感じで出来ています。

周囲の反応

一人なので特にないですが、知人や友人からは凄いと驚かれます。

普段のトレーニングメニューについて教えてください

コーチから貰っているトレーニングメニューで18分割週5で行なっています。

コンテストに向けてのトレーニングメニューは

ピークは20分割週6で行ってます。

トレーニングをしていてつらかったことと
それを乗り越えた方法は?

辛かった事はやはり怪我ですね。一回左手が全く力が入らなくなる程の首のヘルニアになり、自転車のブレーキすら握れない位でした。そこからトレーニングを見直して現在のコーチである本野卓士さんの筋膜連鎖トレーニングを行う様になってから全く怪我をしなくなりました。

トレーニングをしていて良かったことは?

ストレス発散になっているので、嫌な事などがあってもトレーニングをするとスッキリして気持ちを切り替える事が出来るようなった。

トレーニングでこだわっていることは?

こだわりはちゃんと対象部位に重さが乗っているかどうか、ただ種目をこなす感じになっていないか、それと自分の身体のビジュアル的バランスが崩れないようにはこだわってます。

食事でこだわっていることは?

出来るだけクリーンな食べ物にこだわっています。よく食べる物などはオーガニックなどにしたりしてます。

コンテストに出て良かったことは?

色々な素敵な方達との出会いが沢山ある事。

今後の大会での目標は?

今年はjbbfのオールジャパンに出場してまずは入賞したいと思ってます。

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