「戦いの場でも、出産の時も体と心をうまく整えてくれる〝人生の相棒〟のような存在」と語る山田よう子選手。
4児の出産、育児を経て6年ぶりに競技復帰すると、プロ選手も出場する世界選手権でチャンピオンに。そんな〝最強ママさんアームレスラー〞山田選手が長年愛用しているのがベネクスだ。2007年にアームレスリング日本代表チームの公式ウエアとして着用するなど、ベネクスには長くお世話になっています。愛用歴はアスリートの方たちの中で一番長いかもしれませんね(笑)。それだけに、着た時の安心感、信頼感は格別です。アームレスリングは大会進行がとても早く、試合と試合の間は数分。1試合目が接戦になった時などは疲労が極限に達します。セコンド2人に両腕をマッサージしてもらうなど、世界のトッププロたちは様々な方法で疲労物質を取り除き次戦に臨みます。私の場合、試合が終わると即座にリカバリーウェアを着て、仲間にマッサージしてもらい次戦を待つ。それが疲労回復とコンディション改善のルーティンです。
昨年(2019年)12月、ポーランドで開催された世界最高峰のアームレスリング大会『ズロティトゥール』に参戦した時は、試合間にコンフォートウォームロングスリーブフーディーをずっと着ていました。脱いだり着たりしすぎたせいで、じつは会場に置き忘れてしまったのですが(苦笑)、試合結果はライトハンドで優勝。「ママでも、40代でも世界チャンピオン」の目標を果たせました。この大会のほか、昨年は5ヵ国を転戦しましたが、移動の機内はふくらはぎを包むレッグコンフォートと首や頭部を包み込む2WAYコンフォートが必需品。むくみもなく疲れも残さず快適に過ごせるので、これなしでは飛行機には乗れません。
トレーニングで疲れた体をやさしく包み、明日へのパフォーマンスをサポート。ナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んで開発した特殊素材「PHT」が上質な休養をサポートしてくれるベネクスのウェア。