ダイエットで襲う飢餓感楽しく美味しく乗り越えるには
私にとってパラチノースの存在がひときわ大きくなるのが、やはりコンテスト前の減量期です。ダイエットの経験がある方ならみなさん、分かっていただけると思いますが、ダイエットの最大の敵は空腹や、それを超えた先の飢餓感であり、それをどれだけ抑え、ドカ食いを防ぐかがダイエットの成否を分けます。ただ、分かっていても、食べたいものを我慢すると、頭の中は食べ物のことばかり。かといって、甘さのないものを食べても満足感は得られません。ダイエットにおいて満腹感や満足感は、本当に大事です。
その点でも、パラチノースは強い味方になってくれます。私たちの身体には、食欲を抑制する作用などにより満腹感を長く感じさせる「GLP‒1」というホルモンがあります。パラチノースは、このGLP‒1の分泌を促進しやすいということも、研究結果から明らかになっています。
実際、私は毎日パラチノース入りのMRPを朝食にしていますが、しっかり和定食を食べていた以前と比べても、腹持ちのよさは天下一品です。消化吸収がスローであるということは、それだけお腹がすく時間も先送りになるわけですが、身体のメカニズム的にも、満腹感がより長くキープできる理由がきちんとあるわけですね。
ダイエットというと、どうしても糖質カットをしたくなりますし、私自身もこだわっていた時期が数年間ありました。でも、結局は代謝が劇的に下がってしまい、1時間走ろうとも体重計の数値は微動だにしなくなりました。そうした経験を踏まえて、私が出した答えが「糖質を制する者はダイエットを制する」です。
やはり、基本は身体にとっても心にとっても大切な糖質を摂りながら、スローカロリーを心掛けること。上手に糖質をコントロールできれば、代謝を高くキープしながら健康的に美しくダイエットできる。失敗と反省を繰り返した私だからこそ、自信をもってお伝えできることです。
安井友梨さん実践 パラチノース®活用術
かぼちゃそぼろ巾着
鶏胸肉、かぼちゃ、パラチノース、白たまりで作る、かぼちゃそぼろ巾着です。ダイエット中いつも食べます。
新生姜の甘酢漬け
【パラチノース、りんご酢】
ガリです!身体があたたまり、小腹が空いたときめちゃくちゃ重宝します。