最後に、嶋田選手が2019年以降に取り入れて「自分の身体が変化したことを実感できた」デッドリフトを紹介。その狙いとポイントを解説してもらった。
取材・文:藤本かずまさ 撮影:北岡一浩
デッドリフト
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嶋田慶太(しまだ・けいた)
1985年7月31日生まれ。福岡県田川市出身。
身長167cm、体重73kg(オン)77kg(オフ)
主な戦績
2014 西日本選手権大会4位、福岡県選手権大会男子優勝、
福岡県選手権大会ルーキーズ優勝、福岡県クラス別選手権大会70kg超級&
オーバーオール優勝、九州選手権大会優勝
2015 西日本選手権大会優勝
2018 日本クラス別選手権75kg級3位、中央・東アジア選手権75kg級&オーバーオール優勝
2019 ジャパンオープン選手権優勝、日本クラス別選手権75kg級優勝、日本選手権11位
2020 ゴールドジムジャパンカップ・ボディビル75kg以下級2位
執筆者:藤本かずまさ
IRONMAN等を中心にトレーニング系メディア、書籍で執筆・編集活動を展開中。好きな言葉は「血中アミノ酸濃度」「同化作用」。株式会社プッシュアップ代表。