8月22日(日)、神戸・芸術劇場で行われた『マッスルゲート関西』は、350名もの選手が集まり、ベテランボディビル選手から新人フィットネス選手など、さまざまな年代の選手が出場した。今回は、40歳の節目に一念発起し、1回30分のトレーニングで鍛錬を積み、ボディビルとクラシックフィジークで優勝・和所健選手に、いろいろな質問に答えていただいた!
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介
ボディビル75㎏超級&クラシックフィジーク175㎝以下級優勝・和所健選手
トレーニングをはじめたきっかけ
幼少期、病気で運動を制限されていたため、成人になって自分のペースでできるのではじめました。
ボディコンテストにでたきっかけ
40歳を節目に一念発起
なぜマッスルゲートに出場したのか
普段ゴールドジムでトレーニングさせていただいていて、告知をみたので。
学生時代にやっていたスポーツ
柔道
現在の職業
自営業
お仕事との両立
ゴールドジムが24時間営業してくださっているので、朝トレーニング→仕事→仕事終わりにトレーニングでバランスがとれました。
ご家族の反応
自分以上に喜んでくれていました。
普段のトレーニングメニュー
基本毎日トレーニング、疲れたらオフ。一回30分以内で終わらせる
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
上記の30分トレーニングを朝晩2回。胸、背中、脚、腕肩、を順番にまわしていく。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
基本トレーニングが大好きなので辛かったことはないです。
トレーニングをしていて良かったこと
自己鍛錬によって精神的にブレない自分作りができたこと
トレーニングでこだわっていること
1セットに向き合って、1セットで出し切るトレーニング
食事でこだわっていること
ブロッコリーを毎日食べる
コンテストに出て良かったこと
目標に向かってがんばることで、自分の限界を超えれること
今後の大会での目標
前回の自分を超える