8月29日(日)、富山・とやま自遊館にて「マッスルゲート北陸」が行われた。本大会には、デビュー戦の選手が多く出場し、熱い戦いが繰り広げられた。今回は、メンズフィジークマスターズ172cm超級で優勝した志田照樹選手に15の質問に答えてもらった。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介
メンズフィジークマスターズ172㎝超級優勝・志田照樹選手
トレーニングをはじめたきっかけ
中学から腕だけダンベルでしてたら、30歳ぐらいの時に「腕だけは良いよね!」と言われたのがきっかけ。
ボディコンテストにでたきっかけ
ホームトレーニーになって5年した頃に自分は何時も頑張ってるから、絞ればどの位になって、通用するのか見たかった。
なぜマッスルゲートに出場したのか
年の初めのジムにゴールドジムにビジターで行ったら、ロッカールームで「マッスルゲート出るんや!」って聞いてから。
学生時代にやっていたスポーツ
水泳、剣道、柔道、卓球、野球、バスケ
現在の職業
鉄鋼業全般
お仕事との両立
ご家族の反応
頑張っとる!
普段のトレーニングメニュー
月胸、二頭 火脚四頭 水オフ 木背中、三頭 金肩 土脚尻、ハム 日オフ
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
朝起きてすぐ有酸素1時間、トレーニング後30分有酸素
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
やり始めの頃は、追い込む事なく終わってたら、心の声というか感覚が、"他の人はもっとやっている"と思うようになり、その感覚が無くなるまでやったら乗り越えれた。
トレーニングをしていて良かったこと
自信が付いた。病気しづらい。
トレーニングでこだわっていること
その部位を意識する事。怪我をしない事。ミッドレンジ、収縮、ストレッチ。
食事でこだわっていること
高タンパク低脂質、カーボロード。たまにチート。
コンテストに出て良かったこと
自分がどの程度か分かったし、改善点など気づけた。他のデカイ選手見て刺激になった。