レイズ系種目に特化した、通称「三角ダンベル」を紹介しよう。これはゴールドジム行徳千葉アスレチックセンターで使用することができる。
取材:藤本かずまさ 撮影:北岡一浩
肘でリードしやすく三角筋に刺激が入りやすい
三角ダンベルの重さは5ポンド(約2.3kg)から40ポンド(約18kg)までゴールドジム行徳アスレチックセンターには揃っている。これだけの三角ダンベルが揃っているジムも国内では珍しい。
この三角ダンベルはレイズ系種目のみに特化している。使い方はバーの部分を持ち、パッドを手首の上に置いた状態で動作を行う。サイドレイズでは肘でリードしやすく、またバーを握る力も使わないため三角筋に刺激が入りやすい。
三角ダンベルでのサイドレイズ是非お試しください。