工事部門
工事部門では、受変電設備や自家発電設備から、設置する機器に合わせた電気配線、設計意図を配慮した照明設備の施工・ディレクションをメインの事業に、電話・テレビ共聴・放送等の通信設備工事や、万一の時を考えた火災報知設備やセキュリティ設備などの消防・防犯設備、また各種冷暖房設備の設置まで人が過ごす快適な環境を、光・温度・安全まで、あらゆる角度にわたってカバーしています。
また屋外工事では、交通信号機や道路照明灯の設備など、社会貢献度・信頼性に富んだ事業にも数多くの実績を持ち、静岡県東部・御殿場市から伊豆一円の信号機設置実績では悠々のトップシェアを誇り、そのノウハウ・技術力・信頼性は、県警本部を始めとする官公庁から一般企業にいたるまで各方面から多くの方々に認められています。




設計・積算部門
設計は、単に与えられた仕様に合致したものを提供するだけではありません。
仕上がりを想定したスタンスから、実際に使うシーンでのアメニティや目的・用途ごとの利便性にマッチした、使い勝手のよい設備を設計することが重要です。
そのために私たちは、コンセント一つ、ライト一つにまで、その数と場所、光量の度合いや直接・間接照明の別など、様々な心遣いを生かしています。
積算部門ではまた、設計した高質な空間を、できる限り少ない予算で実現するという相反する命題に取り組んでいます。
施工工程に忠実で、なおローコストを追求する姿勢は、緻密な原価管理に裏付けられて、正確かつ適正な積算を可能にし、また、経理部門のトータルにわたるバックアップとも、有機的に連動しています。




確実にお受けし、円滑なコミュニケーションを保ちます。

施工監理
電気工事会社って何をやっている会社なのかみんなはよく知らないと思う。
多くの人はヘルメットを被り、電柱に登って作業している人を思い浮かべるんじゃない?
もちろん、そんな作業もあるけど、電気工事の仕事はそれだけじゃない。
みんなのお家や、行きつけの店、工場、道路の灯り、交通信号機…人が生きている場所で電気がない場所はないんじゃない?
電気工事は日本のインフラを支えています。
これからも、人々が生きていく限り必要とされ機械に置き換えが出来ない大変重要な仕事です。
責任ある仕事。物を手作業で作る楽しさ。現場施工は手作業で作ります。工具は使いますが人がいないと作れません。
施工管理は現場の監督を行う仕事。建築会社、設計、発注者との打ち合わせ、変更への対応、報告。工程管理、品質管理、安全管理 どれ一つ手を抜けない仕事。でも苦労した現場が完成して電気がついた時の喜びは人には説明できないくらい気持ちがいい。
学校を卒業してこの会社に入って47年たちました。現場管理の仕事をするようになって45年たちます。
沢山の現場を完成させてきたが、時々振り返って考えるとあの現場で苦労をしたなぁ、あの現場はうまくいったなぁ、あの頃はまだ未熟だったなぁ、とか昨日のことのようだ、どの現場も全部思い出せる。
あっというまに47年が過ぎたがこの仕事を選んで後悔はない。同じ場所で同じものを作るって絶対にない。一日一日が新鮮で新しい発見が毎日ある。
私の自慢は自分の現場で救急車を呼んだことが無いということ。この話は仕事卒業の時の自慢話にできるように頑張っていこう。もう一つ、あの建物の電気、この道の明かり・・・ドライブしながらじいじが作ったって孫に自慢ができる。
施工監理:富田
施工課
一般工事での作業内容は新築・建屋の電気設備工事を行っています。図面を見ながらケーブルを配線し、照明器具・スイッチやコンセントなどの配線器具、分電盤等を設置、接続をする作業を施し、建物に電気を届けます。完成に至るまでは大変なこともありますが、新しい建物に電気が通った瞬間の達成感(スイッチを入れて照明が点灯)は電気工事ならではの醍醐味だと思います。
新築工事以外にも小規模な工場、店舗、一般住宅等の電気設備の改修・更新・漏電調査等も行っております。お客様の希望・要望にお応えできるよう施工していきます。
工事完了後の「助かったよ、ありがとう」・「照明交換して明るくなったね」など感謝のお言葉を頂ける時もあります。
作業する中で多くの苦労はあります。
が、それがあるからこその達成感は・・・最高です!!!
施工課:清水
信号機工事課
※太田さんのコメント
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